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[ 2004-09 -24 10:44 ]
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9月23日秋分の日、明野村梅之木遺跡で日没観察会が行われました。
1年を通して太陽が南アルプスの山々のどの位置に沈むのかを観察して、日没カレンダーを作ります。

参加者はそれぞれ日没の位置を予想した後、黒曜石のナイフを使って魚の塩焼きをつくりました。
予想以上に切れるナイフに、子供たちは大興奮!

魚を塩焼きにした後、本物の石皿とすり石を使って縄文クッキーをつくりました。
残念ながら実際の日の入りは悪天候のために見られず、プリントアウトした画像との答え合わせになりました。
日没観察はこれから、冬至の1ヶ月前・冬至の日・そして来年の春分の日にも行われます。
太陽はどんなふうに動いていくのかな? (N)
1年を通して太陽が南アルプスの山々のどの位置に沈むのかを観察して、日没カレンダーを作ります。

参加者はそれぞれ日没の位置を予想した後、黒曜石のナイフを使って魚の塩焼きをつくりました。
予想以上に切れるナイフに、子供たちは大興奮!

魚を塩焼きにした後、本物の石皿とすり石を使って縄文クッキーをつくりました。
残念ながら実際の日の入りは悪天候のために見られず、プリントアウトした画像との答え合わせになりました。
日没観察はこれから、冬至の1ヶ月前・冬至の日・そして来年の春分の日にも行われます。
太陽はどんなふうに動いていくのかな? (N)
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by kayabun
| 2004-09-24 10:44
| イベント報告
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