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by kayabun
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2008年 06月 15日 ( 1 )

タデ食う虫もすきずき

梅雨入りしたと言っても、あまり雨が降りませんね。
毎日畑を見ていると、もう少し降ってくれればいいのに、と思ってしまいます。
さて、そのような中でも、作物たちはすくすくと一生懸命育っています。
かやぶんニュースにも何度か書いている「藍」について、今日も少し。

b0026615_1129592.jpg左の写真と、6月4日の「『みんなの畑』近況」の写真の、藍を見比べてみてください。
茎や、下の方の葉が、赤色になってきたのが分かりますか?
藍にもいろいろな種類がありますが、「みんなの畑」で育てている藍は「赤茎小千本(あかくきこせんぼん)」という種類で、その名のとおり、茎が赤色になります(花も赤色です)。

藍染め製品が特産である徳島で、藍染めが盛んだった時代に、一番よく育てられていたそうです。
茎がまっすぐ伸びて、株が広がりにくいので、世話をしやすいのだとか。

みなさん、「タデ食う虫もすきずき」ということわざを知っていますか?
「人の好みはさまざまである」ということを意味しますが、「タデ」とは、タデ科の植物のこと。
そして、何を隠そう、日本で藍染めに使われる藍草は、タデ科なのです。
タデは、食べると苦いので、あまり食べる虫がいないそうで、そこから、わざわざ不味いタデを食べる虫に例えた、このことわざが生まれたようです。


畑では、他にもいろいろ作物を育てています。
今年は特に、豆を多く育てています。
下の写真、左はトウモロコシ、右は昨年も大豊作だった落花生です。
トウモロコシは粉用の種類で、収穫できたら、挽いて、もろこし団子などを作りたいと思っています。お楽しみに!

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by kayabun | 2008-06-15 10:59 | みんなの畑作り