茅ヶ岳歴史文化研究所の日常やイベント報告、最新ニュースなど。


by kayabun
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2006年 07月 30日 ( 1 )

大きく育てて収穫した野菜を使って、今日はいよいよほうとう作りです。大おばあちゃんのほうとう作りシリーズ最終回、今日は昔ながらの麺打ちをして作った麺を、薪を使ってゆでてほうとうをつくりました。心配していたお天気も良く、絶好のイベント日和!

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さて、まずは残りの野菜の収穫です!!(トウモロコシの収穫にはまだちょっと時期が早いので、今日はおあずけ。)よーく熟れたカボチャが、なんと7個もとれました。

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今日はほうとう作りのために、スペシャル先生が来てくれました。ユキコ先生は、ほうとう作りの大ベテラン。今日はおつゆの作り方から、麺の打ち方まで教えてくれます。

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さて、まずはほうとうのおつゆ作り。
みんなで野菜の皮をむいて、細かく切ります。
こちらはジャガイモの皮むき隊。


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みんな、なかなか包丁の使い方が上手!!
収穫したニンジンにジャガイモ、カボチャ。そして差し入れてもらったナスやタマネギを細かく刻みます。涙が出てきちゃうタマネギを、一人でたくさん切ってくれた子もいました。

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こちらは火おこし隊。
薪をよーく燃やして、オキを作っています。
鍋の中に入っているのはおだし。今日は煮干しでだしを取っています。


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だしの中に野菜を入れ、煮ている間に麺の打ち方を習います。今日は地元の方にわけてもらった地粉を使っています。これを使うと、市販の粉とは生地のまとまり方がまったく違うそうです。


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こねてまとめた生地は、どのくらいの固さかな?先生がみんなに触らせてくれます。
みんなの耳たぶより、ちょっと固いくらいに生地を作るんだって!


b0026615_14441232.jpgそしてこれが用意していた秘密兵器、製麺機です!!こねあがった生地をまず奥の口に入れ、ハンドルを回すと生地が平らになって出てきます。それを何度か繰り返し、生地がなめらかになったら手前の口に入れると、細い麺になって出てくるのです。


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じゃーん!!
見事に麺が出来ました。ただこの機械、一度に一人ずつしか使えないので、みんな順番で麺を作ろうね。


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先生は昔ながらの手打ちの方法で麺を作ります。
手つきがとっても鮮やか!!
伸ばし棒を使って、生地を均等に広げます。広げた生地に打ち粉をして折りたたみ、1㎝幅に切っていきます。あっという間に、麺が出来てしまいました。



子ども達は製麺機と手打ちと両方にチャレンジ!!生地をのばすのはちょーっとまだ難しいので、先生が助けてくれました。
粉をまとめてこねるのは、みんなとっても上手です。耳たぶに触って、固さを確かめている子もいました。

b0026615_14543370.jpgさあ、出来上がった麺をおつゆに入れて、ちょっと煮込み、いよいよほうとうが完成しました。みんな麺作りを一生懸命がんばったので、お腹がぺこぺこ。鍋の後ろに長ーい行列ができています。


今日のほうとうの具は、タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、ナス、そしてカボチャ。だしをとった煮干しも実はしっかり入っているので、みんな食べてね。

b0026615_1457188.jpgさあ、いただきまーす!!
自分たちで野菜から作ったほうとう、大好評です。みんな2杯も3杯もおかわりをしていました。麺は製麺機で作ったものと、手打ちしたものと2種類入っていますが、みんなの感想では手打ちの方が美味しかったそうです。

b0026615_1503848.jpgごちそうさまでした。先生たちのお話によると、昔は朝昼はごはんを食べ、そして夕飯にはほうとうをよく食べていたそうです。「今日のほうとうの作り方を覚えておいて、おうちでも作ってみてくださいね」とのことでした。


今日はとってもたくさんの子ども達が参加してくれました~。なんとはるばる神奈川から来てくれた子も。大おばあちゃんのほうとう作り、いかがでしたか?ほうとうの感想はみんな、「とってもおいしかった!!」だそうです。
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by kayabun | 2006-07-30 15:08 | イベント報告