茅ヶ岳歴史文化研究所の日常やイベント報告、最新ニュースなど。


by kayabun
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かご編み体験教室

今日は、かご編み体験をしました。

b0026615_10464038.jpgかごは、本来は籐や竹などの天然素材で作られるものですが、小さな子ども達の手でも編めるよう、「エコクラフト」という再生紙でできた材料を使いました。
骨組みとなる薄茶色のエコクラフトを組んでいき、それに、自分の好きな色の細いエコクラフトを編みこんでいきます。


b0026615_1048664.jpg慣れない作業、初めて使う材料で、最初のうちは上手に編めない子もいましたが、要領を得ると、どんどんきれいに編みあがっていきました。
右が出来上がったかごです。
上手に編めているでしょう?
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by kayabun | 2008-01-31 19:31 | ドキドキ!!まいぶんシリーズ

まいぶん探検!!

b0026615_1521749.jpg今日は、ドキドキ!! まいぶんシリーズで、「まいぶん探検」をしました。
いつも皆が遊びに来る埋蔵文化財センター。
展示室やロビーはよく知っているけれど、奥の部屋では何をしているんだろう?
その謎を解くために、まいぶんセンターの隅から隅までまでを探検しました。
まずは、車庫。
発掘された土器や石器は最初にここに運ばれます。
その後、洗い・注記や接合、実測やトレース(北杜市埋蔵文化財センターでは、手書きの実測図をデジタル化しています)の作業を経て、報告書が刊行されたり、展示室に展示されたりします。
まいぶんにある遺物は、展示室に飾られているものばかりではありません。
地下には3つの収蔵庫があり、そこで大切に保管されています。

b0026615_16335399.jpg右の写真は、土器の接合体験。
同じ遺跡から出たバラバラの土器を、模様や断面の形状を手掛かりに、くっつきそうなものを探します。
ぴったり接合する土器を発見する子も!
いつも遊びに来ているまいぶんセンター。
知らなかった一面を知れた一日でした。
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by kayabun | 2008-01-28 20:00 | ドキドキ!!まいぶんシリーズ

縄文王国山梨 in 釈迦堂

b0026615_11414237.jpg今日は、毎年夏休みに岡島百貨店などで催される、県内7館協同事業「縄文王国山梨」のイベントを、縄文王国参加館の一つである「釈迦堂遺跡博物館」で行いました。
参加館で行うのは初めてだったので、たくさん人が集まってくれるか心配だったのですが、約230名の方がご来場くださり、大盛況のイベントとなりました。


b0026615_1150281.jpgイベントでは、狩猟体験・石器を使ったくるみ割り・土偶作り・縄文クッキー作りが体験できるコーナーの他、縄文服展示コーナーや縄文鍋のお振舞いがありました。
写真は、狩猟体験とくるみ割り体験です。
縄文クッキーと縄文鍋には、ドングリ粉が入っています。
そして、縄文鍋のメインはイノシシ肉!
子ども達は、初めて食べるドングリやイノシシに興味津々でした。


b0026615_11502325.jpg歴史の中の遠い時代だと思っていた「縄文時代」。
でも、その生活の知恵や技術を体感してみると、ぐんと距離が縮まった気がします。
縄文王国イベントは、それぞれの参加館で順次開催していく予定です。
お近くで開催される際には、ぜひ遊びにきてください。
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by kayabun | 2008-01-27 17:00 | いろいろなお仕事

羽子板作り

b0026615_1448580.jpg今日は、ちりめんを使った羽子板作りをしました。
まず、紙の上で図案を考えます。
この時重要なのが、パーツを作りやすいシンプルなデザインにすること。
図案ができたら、各パーツの型紙をとります。
そして、それに綿を載せてちりめんでくるみます。



b0026615_1450124.jpgお正月らしいものだけでなく、花や動物など、それぞれが、その子らしい図案を考えました。
ちりめんを扱うのは初めての子も多く、慣れるまで大変そうでしたが、イメージした通りの羽子板が完成した時は、みんなご満悦。
素敵な羽子板ができました。
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by kayabun | 2008-01-25 20:00 | ドキドキ!!まいぶんシリーズ

八代家住宅 差茅講習会

b0026615_14114291.jpg明野町にあります国指定重要文化財「八代家住宅」では、年が明けてから「差茅」の作業が行われています。
「差茅」とは、茅が減って傷んでしまった屋根の箇所に、茅を差す補修作業のことです。
傷んだ箇所を放置しておくと、そこが雨の通り道になってしまい、傷みがより広がっていき、最終的には屋根に穴が開いてしまいます。
八代家住宅では、本年度より3年度計画で、屋根全体の傷んでいる部分を補修していきます。本年度はまず、日当たりが悪いため一番傷みの激しい北面の差茅作業を行います。


b0026615_1412277.jpg今回、作業にあたっているのは、昨年度かやぶんで行いました、三之蔵神社神楽殿における「茅葺き技術保存伝承活動」の時にもお世話になった、「伝匠舎 LLC 茅ノ家」の加々美栄さんです。
三之蔵神社の神楽殿は、葺き上がって1年強しか経っていないので、まだ屋根面はきれいですが、いずれ差茅の作業は必要になってきます。
その時に備えて、「茅葺き技術保存伝承活動」に参加された、三之蔵区民とボランティアの方々を対象に、加々美さんに講師になっていただき、本日、差茅講習会を開催しました。


b0026615_14122333.jpgあいにくの悪天候にも関わらず、多くの方がご参加くださいました。
傷んでしまった屋根部分にカブトムシなどが発生してしまう話、傷みがひどくなると穴が開いてしまう話など、興味深くも、注意しなくてはいけない話を聞いて、特に三之蔵区民の皆さんは近い将来の差茅作業のことについて考えていらっしゃったようです。
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by kayabun | 2008-01-12 16:00 | いろいろなお仕事