茅ヶ岳歴史文化研究所の日常やイベント報告、最新ニュースなど。


by kayabun
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25日、今年度茅ヶ岳歴史文化研究所が遺跡周知・活用のために行ってきた活動報告の講演会が行われました。
かやぶんでは生活協同組合コープやまなしより市民活動助成金をいただき、発掘ボランティア募集や講習会、縄文体験のイベントなどを行ってきました。発掘作業の様子や、イベントに参加した子ども達の写真などをスライド上映で紹介し、1年間の活動を報告しました。

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また、市の調査員の方に講師としておいでいただき、縄文時代に関する解説や、梅之木遺跡での発掘の内容について講演をしていただきました。



今回の会場は展示室の中に設置されました。参加者たちは復元住居の中など、おもいおもいの場所からスライドを熱心に眺めていました。講演後の質疑応答では、土器の年代や住居の種類などについて活発な質問が出ていました。

今年度の茅ヶ岳歴史文化研究所の遺跡活用事業は、この講演会を持ちまして終了となります。今年は梅之木遺跡が様々なメディアで紹介されるなどして、全国的に話題となりました。来年度もかやぶんでは、北杜市教育委員会と協力し、梅之木遺跡の活用のためにさまざまな活動を行っていきたいと考えています。
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by kayabun | 2006-03-25 16:00 | イベント報告
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山梨県立考古博物館協力会の皆様に、埋蔵文化財センターをご見学いただきました。



さすがに協力会で普段から考古学や縄文に触れているだけあって、皆さん非常に熱心に見学されていました。(ここだけのハナシ、展示の記述ミスを指摘された方も。スタッフは赤面しきりです。)1日から開始されたスタンプラリーも、すでに何カ所かまわっている方もいらっしゃいました。
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by kayabun | 2006-03-20 14:50 | 歴民・埋文だより

子ども神楽、披露!

昨年9月から練習を続けてきた、平成17年度のおかぐらチャレンジ教室。今日は埋文センターのロビーで発表会が行われました。おかぐらチャレンジ隊のメンバーは、朝から神楽の衣装、綺羅(きら)を身につけるのに大忙しでした。(が、実際に大変だったのはスタッフと、チャレンジ隊のお母様方です。)

以前から舞ってきた竹林の舞(四方舞)・二人剣の舞(八方舞)に加え、今年は剣を持って舞う「国固めの舞」と、扇を持って舞う「神(じん)の舞」、そして面を着けて舞う「須佐男命(スサノオ)の舞」を新たに習いました。先生となっていただいた地域の方々の教えにも熱が入り、以前と比べ厳しい内容になった練習もありました。
何回も練習を重ね、見事に舞を披露した子ども達。会場には神楽を教えていただいた先生や子ども達の保護者、見学の人たちが集まり、子ども達の舞に大きな拍手をおくっていました。


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神様に舞を始めるごあいさつ。今回はピアノの椅子が神様の代わり。二礼二拍手一礼の動作も、すっかり板につきました。



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たくさんの人の前で舞うのは久しぶり。
いつもは完璧に舞える子ども達も、今日はすこし緊張しているようです。頑張れ!



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ぴったり息のあった四方舞(竹林の舞)。
さすがにこの舞は何年も習ってきただけあって、子ども達も堂々としています。




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剣を持って舞う国固めの舞。これは大国主命の舞なのだそうです。
舞台の端から中央に向かって進み、剣を地面に突き刺して自分の陣地を示す動作をします。





b0026615_15205094.jpg扇をもって舞う神の舞。
舞の名前は口伝えで伝わるため、「じん」の字にはいろいろな漢字が当てられるそうですが、ここでは「神」を使います。「仁」「人」など、書物によって違いがあるそうです。
扇の使い方もばっちり!大人達から賞賛の声があがっていました。

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そしてトリは須佐男命の舞。
これまでの舞では面は使いませんでしたが、この舞では地域に伝わる神楽面をつけます。
舞ったのは今年中学生になったチャレンジ隊の男の子。メンバーの中で最年長で、一番長く習っているだけあり、迫力のある素晴らしい舞!!先生方や地域の大人達もひきこまれていました。



これまで本当に頑張ってきた子ども達、お疲れさまでしたー。慣れない綺羅と、発表の緊張で、終わった後は顔が真っ赤になっていました。
子ども達は来月2日と9日の日曜日に、それぞれの地域の神楽殿で舞を奉納します。お近くの方、お時間のある方はぜひ足を運んでみてください。
(日程や場所など、詳しい内容をご希望の方は埋蔵文化財センターまでお問い合せください。)
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by kayabun | 2006-03-19 15:38 | 子供神楽教室
**********お知らせ**********

北杜市埋蔵文化財センター・明野歴史民俗資料館の
休館日・入館料が2006年4月1日より変更になります。

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4月1日からの変更内容
●休館日: 土曜日・日曜日・祝祭日・年末年始
(但し4月20日~5月10日、7月20日~8月20日の期間は無休)
●入館料: 無料


変更に関するお問い合せ等は、0551-25-2019 北杜市埋蔵文化財センターまでお願いいたします。
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by kayabun | 2006-03-15 10:27 | 歴民・埋文だより
北杜市 生涯学習・子ども体験学習作品展にて、かやぶんで行ってきた子ども達の活動の様子が展示されています。

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子ども達のいきいきした表情の写真や、自分たちで作成した茶碗やお手玉、しおりなどを大公開!ぜひともご覧ください。


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会場:北杜市須玉町ふれあい館 2階会議室
期間:3月10日(金) 午後1時~午後5時
    3月11日(土) 午前9時~午後5時
    3月12日(日) 午前9時~午後4時

11日には木工教室も開催されるそうです。


お問い合せ:北杜市教育委員会 生涯学習課 社会教育担当 42-1373
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by kayabun | 2006-03-10 11:46 | イベント情報
1日考古学者体験第2弾は、実測&トレース作業を行いました。

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今回もまずはお勉強から。
この本に載っているいろいろな土器の図は、みーんな作業員さんが実測とトレースをして描いたものなんだよ~。


土器の高さや大きさをはかり、ついている模様をよーく見て紙に正確に写し取るのが実測のお仕事。実物を見たことがない人にも、どんな大きさの土器でどんな模様がついているのかちゃんとわかるように書くのはとても大変なのです。
その実測したものを、ペンでなぞり書きするのがトレース。実測した線をきちんとなぞります。

b0026615_191351.jpgさあ実際に自分たちでやってみよう!
展示室や、作業室にある土器から自分の好きなものを選んで実測してみます。埋文の顔、まるめちゃんを選んだ子や、やりがいのある!大きな土器を選ぶ子までいろいろ。真剣な表情で土器を観察します。

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輪郭や模様を、見たとおりに書くのがなかなか難しい…。何度も書き直しながら、実測を仕上げていきます。



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実測が終わったら今度はトレース。
本来はロットリングというペンを使って行いますが、今回はマジック。複雑な模様を丁寧になぞる子ども達。


b0026615_19173987.jpgついに完成!
完成した実測図をきれいに切り取って、色紙に貼りました!
子ども達の感想もたくさん書かれています。中には「土器がだいちゅき♪」なんてものも。

今回は目で見ながら描くだけの実測でしたが、縄文の細かな模様や土器の立体感など細部まできちんと表現された、子ども達の実測はなかなかの出来映え!この実測図は、埋文のロビーで展示しています。
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by kayabun | 2006-03-07 18:52 | かやぶん子どもクラブ
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「縄文時代の遺跡の宝庫」として全国的に有名な山梨県。この豊かな縄文文化に触れ、楽しく学んでもらうために県内6施設共同企画で開催中の「縄文王国山梨スタンプラリー」に、北杜市埋蔵文化財センターも参加しています。
下記の参加施設をまわって、全施設のスタンプを集めて応募すると、抽選で20人にスタンプセットかミニチュア土器(複製)をプレゼントします!
ふるってご参加下さい。



開催期間:2006年3月1日(水)~5月31日(水)
参加施設:県立考古博物館
       釈迦堂遺跡博物館(笛吹市)
       長坂郷土資料館(北杜市)・
       韮崎市民俗資料館
       北杜市埋蔵文化財センター
       南アルプス市教育委員会(会場:「道の駅しらね」)

主催:縄文王国山梨実行委員会(事務局:県立考古博物館)
協力:県立考古博物館協力会
共催:県立考古博物館・釈迦堂遺跡博物館・長坂郷土資料館 ・韮崎市教育委員会・北杜市埋蔵文化財センター ・南アルプス市教育委員会

お問い合わせ先:県立考古博物館 TEL 055-266-3881
縄文王国山梨スタンプラリー 紹介ページ
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by kayabun | 2006-03-01 11:22 | 歴民・埋文だより