茅ヶ岳歴史文化研究所の日常やイベント報告、最新ニュースなど。


by kayabun
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夏から行ってきた獅子舞教室、今日は最後の練習です。

b0026615_1185226.jpgお囃子の笛と太鼓をあわせています。
舞の習得から始まり、今年はついに楽を譜面におこし、それぞれに練習する段階まで進みました。明野町上神取の獅子舞が完全復活するのも、そう遠いことではないかもしれません。


b0026615_1132829.jpg上神取の皆さんお疲れさまでした。そして近本先生をはじめ笛の先生方、遠方からどうもありがとうございました。
獅子舞は年末にかけて練習に励み、来年1月15日に道祖神祭りで奉納されます。
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by kayabun | 2005-12-22 20:45 | 獅子舞

お正月のしめ縄飾り作り

いよいよ年末、皆さんお年越しの準備は進んでいますか?今回はお正月に向けてしめ縄飾りを作ります。

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今回もわらを使って作っていきますよ~。足の指に挟んでわらをなっていきます。
前回草履を作った子達はちょっと慣れているかな?

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この飾りはわらを3つに分けて編んでいくので、子ども達はちょっと苦戦です。中には口を使って編んでいる子も。さすがに先生は見事です!


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できあがり~!
立派なお正月飾りの完成です。おうちの戸口に飾ってくださいね。
これで、来年のお正月の準備は万全?!
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by kayabun | 2005-12-21 19:00 | かやぶん子どもクラブ

お茶の点て方を習ったよ

かやぶん子どもクラブ茶道であそぼ、いつもいつもお菓子を作って食べているだけではありません。本日はちゃんと自分でお茶を点てました!

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先生やみんなの前はさすがにちょっと緊張?!いえいえ、みんな結構なお点前でした。
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by kayabun | 2005-12-20 18:08 | かやぶん子どもクラブ
今日は縄文アクセサリー&キーホルダー作りのイベントです。樹脂を使って勾玉を形作ったアクセサリーと、プラスチック板に土器や土器の模様を描いたキーホルダーを作ります。
翡翠や動物の骨で作られた、様々な縄文時代の装飾品の写真を見せると子ども達はびっくり。縄文の人も、こんなふうにおしゃれをしていたんだよ~。

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お湯を入れた容器に、好きな色の樹脂を混ぜ合わせて入れて、勾玉を作ります。今回は寒いのでお湯がすぐに冷めてしまい、何度も交換しながら作りました。
きれいなマーブル模様になるかな?

出来上がった勾玉はそれぞれ自分で紐を選び、ネックレスにしたりブレスレットにしたり。小さいものをいくつも作って連ねた子もいれば、大きいのを一つだけ作る子までさまざまでした。さてお次はキーホルダー。

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こちらがキーホルダーにする絵です。土器の模様は、これまでTシャツ作りの時などに使ったおなじみのもの。今回新しく加わった土器の形は、埋蔵文化財センターに展示されているものを元にしました。まるめちゃんもあるよ!

模様の上にプラスチック板を載せ、マーカーを使ってカラフルに塗ります!グラデーションにしたり、中に模様を描いてみたり。出来上がったものはオーブンで焼くと、あら不思議半分以下の大きさになっちゃった!

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縄文人に負けない、素敵なアクセサリーの完成~!
お母さんにあげるの!と言ってきれいなネックレスを作っていた子もいました。
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by kayabun | 2005-12-18 12:00 | イベント報告

梅之木遺跡見学会

12月17日(土)、明野町浅尾梅之木遺跡で、北杜市教育委員会主催による見学会が行われました。かやぶんでも発掘ボランティアやイベントなど、様々な活動を行ってきた梅之木遺跡。去年に引き続き今年も貴重な発見があり、梅之木熱はますます高まりそうです。

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風もなく穏やかに晴れ、絶好の見学会日和となりました。今回の見学会では説明が午前の部・午後の部と2回に別れ、朝早くからたくさんの人達が集まっていました。


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こちらは55号住居。ここからは、かやぶんかわら版第2号でご紹介した両面人面装飾付きの吊り手土器が出土しました。



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18号住居。発掘ボランティアの人たちが掘った住居がここです。
住居の年代の見分け方や、石柱(写真奥)の意味など、参加者達は遺跡の内容の説明に聞き入っていました。

見学順路は住居の後、林の中から湯沢川の川縁となりました。
今年度の発掘では、この林の中に掘られたトレンチ(溝)から縄文時代の道、そして川縁のトレンチからは縄文時代の様々な施設が発見されました。
道は梅之木遺跡の集落から、川縁の作業場と見られる施設までを一直線につないでおり、このような遺跡が発見されることは全国でも初めてではないかということです。

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梅之木遺跡の北側にあたる斜面に、計8本のトレンチが掘られています。けっこうな傾斜!うっかりすると転がり落ちてしまいそうですが、見学会用に広く掘られた道が造ってありました。

そしてこれが縄文時代の道。白線の内側の部分だけ他の部分と色が違い、黒くなっています。
この道が、遺跡の端から川に平行するように、作業場までずっと続いています。


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こちらは敷石遺構。道のほぼ終端にありました。
平らな石が敷かれ、土器がたくさん出土しています。水辺のぬかるんだ地面を整地したのではないか、ということです。



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こちらが集石土坑。敷石遺構より少し進んだところにあります。石蒸し料理の施設だと考えられるとのことです。



川縁に掘られたトレンチの終端まで歩いたところで、遺跡にあがる道が斜面にきざんであり、そこを登って見学コースは終了。
見学者たちは写真やビデオを撮影したり、教育委員会の調査員に質問をしたりしていました。
遺跡は今月末には埋め戻され、来年度にまた発掘調査が行われます。昨年の吊り手土器発見に続き、貴重な発見があった梅之木遺跡。来年度の調査ではさらなる発見が期待出来そうです。

おまけ:
b0026615_2033057.jpgこれは縄文時代のではなく、見学会用に作られた現代の道。道は広くならされてあり、溝の部分にはたくさんの土嚢が平らに敷き詰められて歩きやすくなっていました。写真に写っている白いものは、なんとすべて土嚢!
縄文時代の道もすごいが、この道もスゴイ。
作業員の皆さんお疲れさまでした。
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by kayabun | 2005-12-17 17:00 | スタッフ日記
子ども神楽の発表に向け、いよいよ練習も熱心になってきました。

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舞の様子をおさめたビデオを見て勉強します。
どんな動きをしているのかな?
曲はどんなものかな?



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今回の参加者はみな去年・一昨年と経験している子達ばかりです。実際に舞ってみて復習しまました。ちゃんと覚えているかな?



明野の神楽はそれぞれの地区ごとに少しずつ舞の所作や、曲の速さが違います。今年は子ども達はそれぞれの地区の先生に、神楽を教えてもらいます。頑張れ!
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by kayabun | 2005-12-16 18:30 | 子供神楽教室
かやぶんでも発掘ボランティアやイベントを行ってきた北杜市明野町梅之木遺跡で、見学会が行われます。

日時:平成17年12月17日
場所:明野町浅尾 梅之木遺跡
    午前の部 10時~
    午後の部 1時~
主催:北杜市教育委員会


当日は広域農道のフラワーセンター付近より案内看板が設置されるそうです。
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by kayabun | 2005-12-15 15:55 | スタッフ日記
b0026615_15412318.jpgかやぶん子どもクラブ、今日は手作りケーキでお楽しみ会です。
ホットケーキを重ねて、クリームやチョコレートで自由に飾り付け。
みんな気合いが入っているぞ~。


じゃーん!
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これは学生ボランティアさんの力作ケーキ。なんとイチゴでサンタクロースが作られています。すごい!
ロウソクで隠れてしまっていますが、わかりますか?



b0026615_15423432.jpgケーキや食べ物が出来上がったらみんなでパーティの開始です。それぞれ隠し芸や、今まで練習してきた手話の歌の披露をしました!
手話は実は、ちょっとあやしかった…かな?
ジャンベの先生も来てくれて、ギター演奏をしてくれました。
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by kayabun | 2005-12-14 19:30 | かやぶん子どもクラブ
12月18日、埋蔵文化財センターで縄文アクセサリー作りを行います。
おしゃれな縄文人にも負けない、かっこよくてしかもかわいいアクセサリーを作っちゃおう!土器の模様のキーホルダーも作るよ。

日時:12月18日(日) 午前10時~12時まで
場所:北杜市埋蔵文化財センター
参加費:500円 定員:20名
対象:北杜市内の小中学生 ご家族も一緒にどうぞ!


お申し込みは12月15日(木)までに。
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by kayabun | 2005-12-11 17:06 | イベント情報
この日は先日かやぶんニュースで告知した、発掘ボランティア参加者企画による燻製作り&遺跡散策が行われました。天気も良く、絶好のイベント日和!20人ほどの参加者は梅之木遺跡に道具を持ちより、燻製の準備から始めました。

b0026615_1125157.jpgこれはなんとお手製の薫製釜。
今日は鹿の肉と鮭の燻製を作ります。
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段状にした金網に、切った肉と魚を入れて燻します。かかる時間はだいたい4時間ほど。その間に豚汁と竹筒ご飯を作ります。


これまでのイベントでは何回も食べている鹿肉ですが、今日の参加者さんは初めて食べるという人がほとんど。肉は今年獲れたばかりの新鮮なもの!「楽しみ~」「どんな味なんだろう?」という声があがります。

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こちらが燻製用の桜のチップと小枝。枝を小さくちぎり、釜の下部分に入れて火をつけます。
この火加減が難しい…。

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こちらは竹筒ご飯!竹の節にお米と水を入れて炊きます。燻製は参加者さんが何度か試作を行いましたが、こちらは初めての作成です。上手く出来るかな?



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燻製やご飯が出来上がるのを待っている間に梅之木遺跡の散策。今日は北杜市教育委員会の調査員さんに、遺跡の解説をしていただきました。
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こちらが、ボランティア参加者が発掘した第18号住居。たくさんの土器の欠けらや石棒が出土しています!手前にある大きな丸いものは埋甕の口の部分です。

b0026615_1136714.jpg住居の年代の見分け方や、縄文時代の生活について、参加者からは熱心な質問があがっていました。


その後遺跡の北側の林に掘られたトレンチ(溝)の見学、そして湯沢川の源流までの散策を行い、すっかりお腹が空いた頃にいよいよ燻製とご飯の出来を見てみます。

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おいしそうに燻された鮭!鹿肉は塊が大きかったのか、中が少し生の状態でしたが、切って炭火で焼いてみると焼き肉とはまた違った美味しさでした。柔らかくてくさみもなく、初めての人にも大好評です。
竹筒ご飯は焦げた部分、炊けた部分、まだ生の部分ときれいなグラデーションに。火からの距離の調節がなかなか難しい。実は途中までは何度食べてみても芯が残っていて、失敗かな?と思われていましたが、なんとか食べることが出来ました。
豚汁やサラダも作り、なんと差し入れを持ってきてくれた人もおり、皆で楽しくお昼ご飯。燻製作り&竹筒ご飯作りイベント、成功!でしょうか。

「次は土器を作ろう!」という次回のイベントに向けての意欲的な発言も。かやぶんも協力し、遺跡を楽しみ学ぶための行事を継続して行っていきたいと考えています。
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by kayabun | 2005-12-10 16:30 | イベント報告