茅ヶ岳歴史文化研究所の日常やイベント報告、最新ニュースなど。


by kayabun
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<   2004年 11月 ( 8 )   > この月の画像一覧

明野地区の伝統芸能や民俗行事を集めたガイドブックをつくっています。
11月30日。今日は第2回目の編さん会議を開きました。
編さん委員は、会社員や主婦の方たちで、ボランティアさんです。
人数は学芸員を含め5人。少数精鋭です!

明野のことをもっと知りたい!
いろいろなことを勉強したい! など
熱意を持って取り組んでいらっしゃいます。
今後、明野地区のさまざまな行事に、調査訪問する予定です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。  (S)

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☆追記☆
歴史民俗資料館では、一般の方とガイドブックの編集作業を進めています。
これは、地域住民の目線から見たHOTな情報を伝えることが大切だと考えたためです。
また、ボランティアさんが調査に訪れることで行事がさらに活性化することを願います。
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by kayabun | 2004-11-30 23:03 | いろいろなお仕事
10月から行ってきたボランティア発掘も、いよいよ今日が最終日です。当初は写真撮影のためにトレンチをきれいにする作業を行う予定でしたが、強風のため中での土器洗いとなりました。

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最終回ということもあって、お茶の時間には調査員への質問タイムも。



外で作業をしている時は、なかなかゆっくり話したり、質問をしたりすることができませんでしたが、本日の参加者さんは今までの体験から学んだことや、疑問に思ったことなどを調査員に聞いていました。

今期の発掘ボランティアはこれで終了ですが、茅ヶ岳歴史文化研究所では、発掘ボランティアに限らず、いろいろなイベントに参加していただける方、ボランティアをしていただける方を募集しています。
今回の参加者からも、「土器を作りたい!」「もっと発掘をしたい!」と様々な要望が聞かれました。皆さんの要望に応えられるような企画やイベントをこれからも発信していく予定です。

梅之木遺跡はこれから埋め戻され、来年度にまた発掘調査を行います。来年の春にはまたボランティア発掘の参加者を募集します。今回の参加者さんも、また新たに希望される方も、どんどんご参加ください!
そして、今年度の発掘ボランティアの皆さん、どうもありがとうございました。お疲れ様でした!(N)
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by kayabun | 2004-11-27 16:12 | ボランティア発掘
ボランティアの学芸員として高校生8人が来てくれました。
想像していたより多くの学生さんで、しかも有望な人材・・・。
すごい!!

まずは、説明会をしました。
b0026615_1424639.jpg学芸員ってどんな仕事をするの?
みなさんには謎が多い仕事。
歴史好きの人なら、
きっと気になるはず。。。


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そして、展示室を見学。
学芸員から、説明を受けました。
将来の解説員さんたちは、
興味深そうに見入っていましたよ。



   展示室を出て次は作業室の案内。。。 中へ入ったら、
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ちょうど室内で作業をしていた発掘ボランティアの方たちと会いました。
みなさんお互いによろしくおねがいします。


ひと通り、施設を見てまわった後は、b0026615_14223338.jpg
12月5日に開催されるイベント「じょうもんかざりでクリスマスツリーをつくろう」に備え、土偶や土鈴づくりの練習をしました。


学生さんの目が真剣。
イベントに参加してくれる小学生たちにとって
頼りになるお兄さんお姉さんが出来ました。
楽しみです。      (S)



=お知らせ=
学生さんたちによるボランティア学芸員は、今後も募集していきます。
ただし、今年度(平成17年3月まで)の追加募集に関しては
大学生のみとなります。
ご希望の方は茅ヶ岳歴史文化研究所までお問い合わせください。
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by kayabun | 2004-11-27 14:22 | いろいろなお仕事
11月20日、明野町浅尾梅之木遺跡で、遺跡見学会と日没観察会が行われました。
遺跡見学会は北杜市教育委員会の主催で行われ、平成16年度の発掘調査の内容の解説や、発掘作業風景の写真パネルの展示などがありました。

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50名ほどの参加者は、発掘された竪穴住居や、林の中の溝を見学しながら、真剣に調査員の解説に聞き入っていました。

今年度の梅之木遺跡の発掘調査は12月で終了し、調査箇所は埋め戻されます。来年度には竪穴住居の調査が本格化し、6軒ほどの住居が調査される予定です。

見学会と同時に、日没観察会も行われました!
こちらは茅ヶ岳歴史文化研究所が主催のイベントで、今回は火おこし体験と水源地散策も。
火おこしは棒に紐を巻きつけ、1人が棒を上から押さえ、もう1人が引っ張る紐ずり式で行いました。

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煙が出るところまでは何回もいったのですが、炎がつかなくて大苦戦!



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それでも何とか焚き火をおこし、みんなで水源地散策。歩いておなかをすかせて帰ってきたところで、焼き芋がちょうどよく焼けていました。

焼き芋もみんなに行きわたったところで、いよいよ今日の日没位置の観察です。


b0026615_995541.jpg写真は参加者が太陽の位置を観察しているところ。
黒いフィルムを通してみると、太陽の形をはっきりと見ることができます。
太陽が沈むところが見えるかな?


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今回の観察では、太陽は地蔵ヶ岳の頂上に沈みました。
観察直前に雲が出てきてしまい、オベリスクは見られませんでしたが、前回9月23日の日没位置と、今回の日没位置を比べてみた参加者は、「こんなに動いちゃうの?」とびっくり。


そして、今日の観察会はおみやげつき!
カラフルな紐に、28個の結び目を作ったものが参加者に渡されました。
この結び目を毎日ひとつずつほどいていくと、なんと結び目が全部なくなったその日が、次の日没観察会の日なのです。
みんな間違えずに冬至の観察会に来られるかな?

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「僕は赤い紐をもらったよ!」
毎日ちゃんとほどいて、次の観察会にもまた来てね! (N)
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by kayabun | 2004-11-20 18:26 | イベント報告
今日は11月20日、午後には明野町浅尾梅之木遺跡で見学会と日没観察会が行われます。
昨夜の雨も上がり、絶好のイベント日和です。
今日はきれいな日没が見られるかな? (N)
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by kayabun | 2004-11-20 08:48 | イベント情報
来週の土曜日、11月20日には梅之木遺跡日没観察会が行われます。

前回は秋分の日の日没の位置を観察しました。ほぼ2ヶ月がたった今回は、太陽はどこに沈むのでしょうか。
今回のイベントでは火おこし体験と、遺跡のそばの沢の散策をあわせて行います。
紐ずり式の道具を使って、自分で火をおこしてみよう!おこした焚き火で焼き芋をつくりますよ~。
詳しい内容のお問い合わせは、茅ヶ岳歴史文化研究所まで。

この日は同時に、梅之木遺跡の見学会も行われます。
梅之木遺跡では今年度の調査で最初の竪穴住居が発掘され、住居の時期や構造が明らかになっています。

b0026615_1127240.jpg今回の見学会では発掘された
住居の様子や、作業風景を紹介
した写真パネルなどがご覧
いただけます。

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   皆様お誘いあわせのうえ、
   ぜひおこしください。(N)
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by kayabun | 2004-11-14 11:33 | イベント情報

第5回ボランティア発掘

昨日11月13日、第5回目のボランティア発掘が行われました。
今回は天気が非常によく、空気も澄んでいたので遺跡から南アルプスの山々をくっきりと見ることができました。

b0026615_10353729.jpg前回の発掘から今回までの間に
住居の発掘が進み、住居内の炉や、
その横の土器などがほぼ見える
ようになっています。


この状態になると、住居の発掘はベテランの作業員が行うため、前回住居を掘った参加者さんはちょっと残念そう。

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  トレンチでの作業。
  出土している土器などに注意
  しながら土をとっていきます。


作業中に土の中からスズメバチ(?)が出てきたりと、ハプニングもありましたが、今日も無事に発掘終了。
作業後に本日の参加者みんなで記念写真。お疲れ様でした。
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来週20日(土)の発掘作業は、梅之木遺跡の見学会と日没観察会のためお休みとなります。(N)
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by kayabun | 2004-11-14 10:49 | ボランティア発掘
今回の発掘では前回と同じトレンチでの作業とともに、住居の発掘も行いました。
この住居は梅之木遺跡の環状集落のうちの一軒で、遺跡の情報を得るためのサンプルとして掘るものです。
住居を損なうことのないように、参加者は調査員から指導を受けてから発掘にとりかかりました。


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住居の発掘の仕方や土の層の
色の違い、重なっている住居の
見分け方など、さまざまなことを
習います。

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  真剣な表情で住居を掘り始める
  参加者の面々。


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ベテランの作業員さんに、掘り方の
コツを教わります。



今回の作業はちょっと大変だったかな?と思い、終了後に感想を聞いてみると、それでも住居の発掘が一番楽しい!とのこと。
文様がくっきりとわかる土器を見つけたときや、土の色の違いが見分けられるようになるととても嬉しいそうです。(N)
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by kayabun | 2004-11-06 17:04 | ボランティア発掘