茅ヶ岳歴史文化研究所の日常やイベント報告、最新ニュースなど。


by kayabun
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ:イベント報告( 43 )

b0026615_10592439.jpg19日(月・海の日)、毎年恒例、夏休み自由研究プロジェクトの合同プレゼンに、埋文・歴民も参加してきました。
今年は、21の県内のミュージアムが参加しました。
それぞれのミュージアムが、趣向をこらしてお出迎え。
自由研究のヒントになるものが見つかったかな?
埋文・歴民のブースでは、おなじみの民具クイズと、縄文土器の網代痕をフェルトで再現する「縄文のあみもの体験(コースター作り)」を体験できました。


b0026615_116233.jpg「縄文のあみもの体験」では、5色のフェルトから好きな色2色を選び、見本を参考にして編んでいきます。
「網代痕(あじろこん)」とは、縄文人が土器を作る時に土器の下に敷いた布(これを「網代」と呼びます。竹などの植物を薄くしたものを編んだと考えられています)の編み目が、土器の底に痕としてうつったもの。
縄文人がどのような編み方をしていたかが分かります。


「縄文のあみもの体験」は特に人気で、途中で予約を打ち切りにさせていただきました。長時間お待たせしてしまったお客さんもいて、申し訳なかったです。
夏休み期間中は、どこのミュージアムも、楽しい企画満載です。
ぜひ、お出掛けください。
[PR]
by kayabun | 2010-07-21 11:22 | イベント報告
b0026615_10484635.jpg今日は、毎年恒例、アイメッセ山梨における「博物館を活用した 夏休み自由研究プロジェクト」のイベントでした。
今年もたくさんの小中学生と保護者の方が来場してくださいました。
開始時間前から、こんなにたくさんのお客さまが。少し早めにスタートしました。


b0026615_10512784.jpg埋文・歴民では、新コーナーを用意しました!
埋文にたくさん展示されている「縄文土器」。
粘土に、「縄」で「文」様をつけるため、そう呼ばれます。そこで、縄で粘土に文様をつける体験をしてみよう!というのが、今回の新コーナー。
編み方の違う、何種類もの縄を用意したんですが、編み方によって表れる文様の違いに、子ども達も夢中になって体験していました。


b0026615_10572221.jpgこちらは、毎年恒例の民具あてクイズ。
ヒントを参考にしながら、お友達やご家族の方と一緒に、真剣に考えてくれました。
生活習慣などが変わったため、現代生活には必要がなくなった道具、進化したものが現代の生活にも必要不可欠な道具。
昔の道具にもさまざまあります。


b0026615_1526833.jpgこちらは、縄文王国のイベントでもお馴染みの縄文服の試着コーナー。今年は、いつもよりたくさんの子が着てくれました。

いよいよ始まった夏休み。
自由研究のヒントが見つかったかな?
埋文・歴民は7月20日から8月20日は無休です。ぜひ、遊びに来てね!
[PR]
by kayabun | 2009-07-20 18:44 | イベント報告

縄文王国@長坂

b0026615_9595078.jpg今日は、長坂郷土資料館での縄文王国イベント、「縄文王国がやってきた! 長坂郷土資料館で縄文チャレンジ!」でした。縄文王国が、北杜市に初上陸!
朝はあいにくの雨でしたが、イベントが始まる頃には晴れてきて、北杜市を囲む山々もきれいに見えました。


b0026615_112544100.jpg今日は、家族での参加が多く見られました。
イベントのコーナーで特に人気だったのは、弓矢体験と火起こし体験。
家族みんなで、弓矢をうっている仲良し家族も。
縄文時代でも逞しく生きていけるかも!?



b0026615_11293162.jpgこちらは火起こし体験。
小さな子にとっては少々大変でしたが、だからこそ、火が点いた時の喜びはひとしお。
ボッと炎があがった時には、会場中から歓声があがりました。



縄文王国のイベント、なんと今度の週末にもまた行われます!
夏休みからやっていた「伝えて! じょうもん人からのメッセージ」のイラストコンテスト入賞者の表彰式が、2月8日(日)に釈迦堂遺跡博物館で行われます。
表彰式にあわせて、プチ体験イベントも行います。
ぜひ、遊びに来てね☆ 詳しくはコチラを。
[PR]
by kayabun | 2009-01-31 15:04 | イベント報告
b0026615_9271394.jpg今日、縄文王国山梨の巡回イベントが、南アルプス市ふるさと文化伝承館で開催されました。
その名も、「南アルプス市ふるさと文化伝承館でじょうもんチャレンジ!」。
たくさんの縄文文化体験コーナーが準備されました。





b0026615_9303344.jpgこちらは、お馴染みの狩猟体験コーナー。
伝承館の隣には、広い芝生スペースがあるので、思う存分、縄文人気分で弓矢をうてます!
いつもより獲物も多めで、みんな大満足。




b0026615_9322454.jpgこちらは、火起こし体験。
今も昔も、火の必要性は変わりません。
根気も力も必要な火起こしは、子ども達には少し大変そうでしたが、その分、煙や火が出た時は嬉しかったようです。
歓声が上がっていました。


b0026615_9353632.jpgこちらは、縄文編みコーナー。
一回の体験に時間がかかるので申込み制にしましたが、午前も午後もたくさんのお申込みをいただきました。
編布台(あんぎんだい)を使って、本格的に縄文時代の編み物に挑戦しました。出来上がったコースター、大切にしてもらいたいです。


ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございました。
次の縄文王国山梨のイベントは、冬に長坂で行われる予定です。
皆さん、ぜひまたご参加ください。
[PR]
by kayabun | 2008-09-27 15:07 | イベント報告

縄文王国 in 岡島

b0026615_1426661.jpg今日は、夏の恒例イベント、岡島百貨店での「自由研究プロジェクト」のイベントでした。
埋文は、縄文王国山梨の一員として参加。
左の写真は土偶作りの様子です。
みんな、作り方を教えてもらって、上手にかわいらしい土偶を作っていました。


b0026615_14362335.jpgこちらは、どんぐりクッキーの試食コーナー。
実際にどんぐりの粉が入っています。
ハチミツが入っているので、ほんのり甘く、どんぐりは香ばしく、子ども達にも好評でした。
縄文王国山梨のイベントでは、普段なかなか体験することの出来ない、縄文時代の生活を体験することが出来ます。


b0026615_1438448.jpg左の写真は、埋文から持っていった縄文パズル。
パズルは、60ピースと100ピースの2種類。どちらも難しいのですが、兄弟や家族で協力して、みんな、頑張って完成させてくれました。
明野からは、他にも縄文服を持って行きました。
たくさんのお友達が着て、縄文人気分を味わってくれました。



b0026615_14422064.jpgその他に、「縄文編み体験」「すり石体験」「拓本しおり作り」「弓矢体験」「縄文塗り絵」のコーナーがありました。右の写真は弓矢体験の様子。様になっていて、とても格好いいでしょ?
暑い中、お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

縄文王国山梨の次なるイベントは、9月に開催する、南アルプス市ふるさと文化伝承館でのイベントです。お楽しみに!
[PR]
by kayabun | 2008-07-26 20:00 | イベント報告
今日は、毎年恒例のアイメッセ山梨における「夏休み自由研究プロジェクト」のイベントでした。
今年も、たくさんのお友達が遊びに来てくれました。
埋文・歴民は3つのコーナーを用意してお出迎え。


b0026615_955681.jpgまずは、こちら。
鉢の中の植物が何か分かりますか?
「みんなの畑」で育てている「藍」です。
アイメッセまで出張してきました。
和紙のハガキに、叩き染めという方法で、生葉の形そのままを染色します。


b0026615_9591295.jpgこちらは、毎年恒例の民具クイズ。
何に使われていたものか、「う~ん」と頭を捻ってみんな考えています。
難しい場合は、棚の中にヒントが。
ヒントを見たら分かったかな?
ちなみに、写真に写っている民具は、薬を作る「薬研(やげん)」です。
その他に、ガラス製の「蠅取り器」と、馬の口につける「口籠」を出題。


b0026615_10464220.jpgこちらは「なりきり縄文人」。縄文服を着て、梅之木遺跡の写真の前で、はいチーズ!
4着ある縄文服の中から、みんなお気に入りを見つけて、はりきってポーズをとってくれました。





今回は14の館が参加し、どのブースも趣向をこらしたおもしろいことをやっていて、大盛況でした。みんな、自由研究のヒントは見つかったかな?
今回参加した館だけでなく、県内の多くのミュージアムが、「夏休み自由研究プロジェクト」のミニブックを作っています。
全館のミニブックを埋文でも配布しているから、ぜひ見にきてね!
[PR]
by kayabun | 2008-07-21 18:36 | イベント報告
28日土曜日、釈迦堂遺跡博物館「縄文王国山梨」のイベント、「じょうもん王国がやってきた!inしゃかどう」が開催されました。

梅雨の中お天気が心配…だったのですが、暑くも寒くもなくいい日よりでした。
イベント会場の博物館裏手、縄文の森公園には、縄文草木染めや土偶作り、弓矢などたくさんの体験場が設置され、参加した人たちはそれぞれの体験を楽しんでいました。

b0026615_16434335.jpg
こちらは土偶作り!釈迦堂遺跡からは実際に1000個以上もの土偶が出てきているんですよ。
髪飾りや顔の模様など、みんないろいろ考えて自分の土偶を作っていました。


b0026615_16515079.jpg
弓矢体験はあいかわらずの人気!イノシシやウサギをねらって当てよう!
全部の動物を射止めた子もいましたよ~。




b0026615_1649980.jpg
また今回新しく登場した、じょうもん染めも大人気でした。どんぐりの殻や葉っぱを煮た汁にガーゼハンカチを漬けて、染め物に挑戦!
煮方や時間、入れたものによってそれぞれ色が変わってくるよ。


b0026615_16504896.jpg
こちらは現在乾かし中のハンカチ。輪ゴムでハンカチを何ヶ所か縛ってから鍋に入れると、縛ったところが染め用の汁に浸からないので白く残り、模様になります。
いろんな模様ができました。



この日のイベントにはなんと、170人!!の参加があったそうです。
縄文王国イベントは来月26日、27日に甲府の岡島百貨店でも行われます。詳しい内容は後日またかやぶんニュースでお知らせします。
みんな遊びに来てね!!

縄文王国山梨
県立考古博物館・県立博物館・釈迦堂遺跡博物館・長坂郷土資料館・韮崎市民俗資料館・南アルプス市ふるさと文化伝承館・北杜市埋蔵文化財センター
縄文王国山梨公式ブログ
[PR]
by kayabun | 2008-06-28 16:32 | イベント報告
b0026615_992225.jpg今日は、お正月におうちのドアや門に飾る「お正月かざり」作りをしました。藁をなうところから始める、本格的なしめ飾りです。先生のやり方をお手本にして、みんな自分の飾りをなっていきます。
でも、なかなか先生のように上手にはできないかな?


b0026615_9125341.jpgしめ飾りの作り方は、まず、一箇所だけ留められている部分から藁を二つに分けて、それから、そのそれぞれを三つに分けます。
三つに分けたうちの二本を巻くようになっていき、端まで巻けたら、残りの一本をそこに巻き付けます。
二つに分けたうちのもう一方も同じようにすると、藁の三つ編み(?)が二本できます。
それらを、それぞれくるっと丸くして針金で留め、いろいろな飾りや、「おしんめ」と呼ばれる紅白のしめ(これも作りました)を付けて完成です。
藁をなう手つきも、だんだん様になってきたでしょ?


b0026615_9195295.jpg
完成です!こんなに立派な正月かざりができ上がりました。これを飾れば、きっと良いお正月が迎えられるね。
[PR]
by kayabun | 2006-12-16 13:00 | イベント報告
b0026615_1121448.jpg11月18日土曜日、わらぞうり作りが行われました~!自分の足にあわせて、わらでぞうりを作りますよ。地域の方、上野周茂さんと五味与志男さんのお二人に、講師としておいでいただきました。この日は晴れて陽気もよかったので、中庭にビニールシートを敷いてぞうり作りを行いました。


b0026615_11251235.jpg自分の足の指にビニール紐を互い違いにかけて、そこにわらを巻き付けていきます。本来ならこのビニール紐の部分も寄り合わせたわらを使うのですが、今日は子ども達むけに簡単バージョンです。一番最初に巻き付けた部分はわらじのつま先になります。


b0026615_1133048.jpgぞうりの鼻緒部分など、難しいところは先生がやってくれました。鼻緒の部分はわらをみるみるうちによりあわせて作ってくれます!スゴイ。「本当なら、わらを綯う所からやりたいんだけど、これを教えるには1日がかりになっちゃうからね~」と、五味さん。


b0026615_11331357.jpg予定よりだいぶ過ぎてしまいましたが、全員無事に自分の分のぞうりを完成させることが出来ました!「さっそくはいて帰る!」という子から、「これでサッカーする!」というサッカー部の子もいました。はくのはともかく、ぞうりでサッカーは足が痛くなっちゃうと思うよ。
[PR]
by kayabun | 2006-11-18 14:00 | イベント報告
ついにやってきました、燻製作りイベントです!縄文人がやっていたのと同じ方法で、いろいろなお肉やお魚を燻製にしてみるよ。
なんと今回は熊・鹿・猪のお肉が用意されています。スゴイ!熊と猪はイベントで食べるのは初めて。どんな味がするのかな?今回燻製にするのは、鹿、猪、豚バラ、ニジマス、シシャモ、そしてゆで卵。熊のお肉は固くて匂いがあるとのことなので、野菜と一緒に味噌で煮込んでお鍋にします。
味噌はまだ縄文時代にはないと思うけど、今回は縄文燻製体験ということで…。

b0026615_9114546.jpg先日作っておいた燻製所で火を起こしておきます。ここは重機で遺跡を掘った時に、出てきた土を盛り上げてある場所。ここなら穴を掘ったり、火を炊いたりしても遺跡をいためることはありません。子ども達はこの燻製所を見るのはもちろん初めて!

「これってホントに縄文時代の人が使ってたの?」という子ども達。ホントなんです。残念ながら山梨では見つかってないんだけどね。
連結土坑をみて、どんな風に燻製を作るか一通り教わったら、いよいよ燻製準備に入ります。

b0026615_9154368.jpg
さあ早速おなじみ黒曜石ナイフでお肉を切っていきます。初めての子には、何回も参加している子が丁寧に教えてくれました。今回は燻製がはやく出来上がるように、いつもよりも小さめに切っています。


b0026615_9264013.jpg今回は中学生のお兄さん達も参加!魚をつるすために紐をつけてくれています。小さく切った猪や鹿のお肉は、竹串にずらりと刺してつるしました。下味をつけて固ゆでしておいた卵は、ほお葉にくるんでいぶします。


b0026615_939792.jpg
さて、燻製を作っている間に子ども達は自然散策に出発。遺跡のまわりの林の中で、食べられそうな木の実や草を探します。といっても、この時期ではちょっとどんぐりや木の実には遅いのですが…。


b0026615_944451.jpgそれでもありました、がまずみです。赤い小さな実は、食べると甘酸っぱくてちょっとザクロに似たような味。もう芽の出ているどんぐりや、いろいろなキノコも教えてもらいました。林の中にはなんとカラスの死骸もありました。


b0026615_9481327.jpg
戻ってきたら燻製が完成、というわけには実はいきません。本来なら4時間ほどかかるこの燻製ですが、今回はだいぶ肉や魚を小さめにしたのと、火力をあげているので3時間弱ほどで出来そうです。

待っている間、熊肉鍋と焼き芋を先にいただきまーす。熊肉はしっかり味噌で煮たせいか、思っていたより臭みがありません。噛みごたえのある、しっかりした味のお肉です。美味しい。子ども達も次々におかわりして食べていました。
そうしているうちに、いよいよ燻製が出来上がりです!!

b0026615_9524030.jpg
b0026615_9525067.jpg

きれいな飴色になった燻製が完成~。みんなで仲良くわけていただきまーす。
まずはシシャモ、ゆで卵…。豚バラと猪のお肉も食べ比べてみよう。鹿のお肉は食べやすいとお母さん達に好評。
子ども達には臭いや味がキツいかな、すこし余るかな?!と思っていた燻製ですが、あ~っという間になくなってしまいました。縄文燻製作り、大成功です!

連結土坑の大きな穴のそこで火を炊くと、ほんとうに煙がすーっと小さな穴の方へ吸い込まれていきます。この日はほんの少し風が出ており、煙が舞ってしまったのですが、穴のまわりにおおいをしたり、うちわであおいでやることで煙の流れを作ることができます。縄文時代の人々は、どのようにしてこの方法を発見したのでしょうか。
さてさて、今年度の縄文イベントはこれでおしまい。来年度はどんな縄文体験をやろうか、スタッフは今から頭を悩ませています…。
[PR]
by kayabun | 2006-11-05 14:00 | イベント報告