茅ヶ岳歴史文化研究所の日常やイベント報告、最新ニュースなど。


by kayabun
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フットパス第2弾

フットパス「小尾街道を訪ねて」第2弾
上手~小笠原~(若神子路)~上手
過日好評でしたフットパス「小尾街道を訪ねて」の第2弾を実施します。
平成29年10月21日(土)
集合 午前9時30分受付
出発 午前10時
明野総合支所 駐車場

詳細は下記パンフレットをご参照
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第1回(上手~浅尾)は約40名ほどの参加をいただきました。
明野地区郷土研究部による石碑や石造物の解説を受けながら
古道の楽しみ方などを学びました。




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# by kayabun | 2017-09-28 13:36 | イベント情報

高根町小池地区発掘状況

北杜市高根町小池にある神の前B遺跡の調査が本格的に始まりました。
縄文時代と古墳時代の住居跡が見つかっています。
縄文時代の住居跡は、約5000年前の縄文中期のものです。住居跡には大量の土器や石器が残されていました。 
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 古墳時代の住居跡は、約1700~1600年前の前期の住居でした。現在2軒の住居跡を調査していますが、このうち1軒では土葺屋根の痕跡がみつかりました。屋根にのせた土の下に、焼けた屋根の材料や熱を受けた土がしっかり残っています。

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面白いのは、湧き水が見つかったことです。
調査範囲の中に谷があり、谷底に湧き水があります。湧き水のまわりからは、今わかっているだけで、縄文時代中期の土器、平安時代の土師器、中世の常滑焼の甕が見つかっていますので長い間利用された泉であることがわかりました。
湧き水の側には建物の跡や、火を焚いた跡、穴などが見つかっていますので、飲み水を汲む以外にも、泉のまわりで何らかの作業をしていたことが予想できます。土器や石器も出土していますので調査が進めば何をしていたかわかるかもしれません。(文責 功力)
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# by kayabun | 2017-08-30 13:28 | 発掘情報

閑話休題

北杜市の梅雨も明け本格的な夏本番となりました。
大きな現場での遺跡の発掘調査は間もなく始まります。
この暑さとの真っ向勝負となりそうです。
ちょっとの時間を利用して測量班が事務所前に
トウモロコシと枝豆を植えました。
さすが測量班びしっと並んで成長してますが
さてお味のほうはいかがでしょか。
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# by kayabun | 2017-07-26 12:00 | 研究所情報
北杜市長坂町大井ケ森地内 下フノリ平遺跡がいよいよ姿を現してきました。
調査面積約10,000㎡という大きな現場です。弥生~古墳時代の遺跡と思われますが、
これから本格的な調査が始まります。担当は功刀班
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平成29年3月24日


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# by kayabun | 2017-03-24 15:49

春のフットパス 第1回

平成28年度 最終企画
フットパス 小尾街道で歴史散策
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 今回は明野地区文化協会郷土研究部のご協力をいただき、明野町を縦断する古道「小尾街道」を散策する第1回目の企画です。
辻々にある道標や石造物について郷土研究部の会員の皆様から由来や解説をいただきながら小尾街道のルーツを探り、先人達が残した小尾街道の独特の情緒を秘めた歴史や文化にも触れて、往時の面影を偲びたいと思います。奮ってご参加ください。


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# by kayabun | 2017-02-22 08:54 | イベント情報

研修旅行

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*研修旅行のお知らせ*
恒例の会員・作業員対象の研修旅行を企画しました。
日時 平成28年12月3日(日)
目的地 東京都埋蔵文化財センター他(チラシを参照)
人員 先着30名(20名以下の場合は中止)
参加費 5,000円(食事込み)
交通機関 貸切大型バス


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# by kayabun | 2016-10-25 13:34 | イベント情報

むかし体験 八代家住宅

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北杜市明野町にある八代家住宅活用シリーズ

かまどでご飯を炊こう!

火吹き竹を作ろう!

八代家と江戸時代の暮らしについてお話をきこう
           佐野 隆(北杜市教育委員会)
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# by kayabun | 2016-10-07 09:06 | イベント情報
今年もまた、伝統芸能研修会の季節がやってきました!
「明野町民俗芸能保存会」が行っている、神楽舞の披露です。明野町内の七つの神楽保存会が、春の例大祭で奉納しているお神楽を皆様の前でご披露します。

皆様のお越しをお待ちしています。

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明野町民俗芸能保存会 第7回伝統芸能研修会 「明野のお神楽」

日 時:平成28年10月30日(日) 午前9時半~午後3時半
    (休憩時間:12時~13時)
    ※休憩時間は、進行によって前後する場合もあります
    ※開催時間中、自由に出入りが出来ます。
場 所:明野総合会館 多目的ホール
入場料:無料

問合せ:かやぶん(明野町民俗芸能保存会 事務局) 
     0551-45-7672
     ※当日のお問合せのみ 明野総合会館 0551-25-3285
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# by kayabun | 2016-10-05 14:54 | イベント情報

明野のお神楽

明野地区のお神楽が大集合です
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# by kayabun | 2016-10-05 14:42 | イベント情報

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上原遺跡で建物の構造が分かる住居が見つかりました。住居跡の炭は、柱や屋根を支える垂木です。住むことを止めた時点で、竃を壊し、家を火にかけました。燃えた垂木の上に焼かれた土が載っていることから、屋根に土を載せたことがわかります。土葺屋根は縄文時代から認められ、最近まで続いていたことがわかっています。

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土葺屋根は、縄文時代・弥生時代・古墳時代・平安時代と続く。中世以降でも土屋根はある。中世では東北地方・中部山岳地方に分布する。16世紀、長野県駒ヶ根市遊光遺跡の事例がある。中世では屋敷の門に土を葺くものがある(上土門。上級の武家屋敷などに用いられた格式が高い門)。江戸時代の市街地の建物についても、土屋根が奨励されたことがある。明暦の後、幕府が出したものであり、これは防火対策としての土屋根である。(上原遺跡発 文責功力)
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# by kayabun | 2016-09-16 09:22 | 発掘情報