体験発掘
2008年 08月 09日
今日は、8月のスペシャルイベント「体験発掘」をしました。
北杜市明野町内にある「諏訪原遺跡」で発掘調査をしている昭和女子大の先生や学生さん達にご協力いただき、実際に発掘に挑戦しました。最初に先生から、縄文時代や発掘について教えていただきました。
写真は、出土した「器台(きだい)」の説明を受けているところです。
説明の後は、いよいよ発掘スタート!
移植ゴテと刷毛、竹べらを使って、発掘をしていきます。まずは移植ゴテで土を掘っていき、遺物かもしれない、と思うものにあたったら、刷毛や竹べらで丁寧に土を取り除いていきます。
遺物は、出土した場所が分かるよう、カゴに仕分けて入れていきます。
開始早々、黒曜石の破片を発見した子も。
その後も、土器片がたくさん見つかりました。
中には、縄文の文様がしっかりついているものもありました。
途中に休憩を挟みながら、約2時間、みんな一生懸命に発掘をしました。
「諏訪原遺跡」は、縄文時代中期、今から約5000年前の遺跡です。
5000年前のモノが、見つかるってすごいね!
写真は、子ども達が発掘した遺物です。
みんな、「疲れたけど楽しかった!」と言いながら帰りました。夏休みのこの経験を、ぜひ忘れないでね。
北杜市明野町内にある「諏訪原遺跡」で発掘調査をしている昭和女子大の先生や学生さん達にご協力いただき、実際に発掘に挑戦しました。最初に先生から、縄文時代や発掘について教えていただきました。
写真は、出土した「器台(きだい)」の説明を受けているところです。
説明の後は、いよいよ発掘スタート!
移植ゴテと刷毛、竹べらを使って、発掘をしていきます。まずは移植ゴテで土を掘っていき、遺物かもしれない、と思うものにあたったら、刷毛や竹べらで丁寧に土を取り除いていきます。
遺物は、出土した場所が分かるよう、カゴに仕分けて入れていきます。
開始早々、黒曜石の破片を発見した子も。
その後も、土器片がたくさん見つかりました。
中には、縄文の文様がしっかりついているものもありました。
途中に休憩を挟みながら、約2時間、みんな一生懸命に発掘をしました。
「諏訪原遺跡」は、縄文時代中期、今から約5000年前の遺跡です。
5000年前のモノが、見つかるってすごいね!
写真は、子ども達が発掘した遺物です。
みんな、「疲れたけど楽しかった!」と言いながら帰りました。夏休みのこの経験を、ぜひ忘れないでね。
by kayabun
| 2008-08-09 14:04
| ドキドキ!!まいぶんシリーズ