ボランティアスタッフによる発掘作業開始/第2回事前講習会
2004年 10月 18日
10月16日土曜日、いよいよボランティアスタッフによる発掘作業が始まりました。
この日の発掘ではまず、遺跡の保護のために上にかぶせてあった土を剥ぎ、住居の表面が見えるようにしました。
ジョウレンという道具を使い、土を掘り過ぎることのないように、作業員から指導を受けながら作業をする参加者の皆さん。
発掘を体験するのは初めてという方がほとんどでしたが、しばらく作業を行ううちにコツがつかめてきたようです。
この日は同時に、埋蔵文化財センターにて第2回目の事前講習会も行われ、6名の参加者がありました。午後には講習会の参加者も遺跡へ移動し、出てきた住居の重なり具合や、土の色の違いによる年代の見分け方などについての説明を受けました。
次回のボランティア発掘の予定日は10月23日の土曜日です。
(N)
この日の発掘ではまず、遺跡の保護のために上にかぶせてあった土を剥ぎ、住居の表面が見えるようにしました。
ジョウレンという道具を使い、土を掘り過ぎることのないように、作業員から指導を受けながら作業をする参加者の皆さん。
発掘を体験するのは初めてという方がほとんどでしたが、しばらく作業を行ううちにコツがつかめてきたようです。
この日は同時に、埋蔵文化財センターにて第2回目の事前講習会も行われ、6名の参加者がありました。午後には講習会の参加者も遺跡へ移動し、出てきた住居の重なり具合や、土の色の違いによる年代の見分け方などについての説明を受けました。
次回のボランティア発掘の予定日は10月23日の土曜日です。
(N)
by kayabun
| 2004-10-18 11:23
| ボランティア発掘