八代家で昔の暮らし体験 ~私がこどもだった頃~
2009年 01月 25日
「八代家で昔の暮らし体験」午後の部は、おはなし会「明野の古老に聞く 『私がこどもだった頃』」。
明野にお住まいの、おじいさん・おばあさんお二人にご出演いただき、座敷にて火鉢を囲みながら、座談会形式でおはなしを聴かせていただきました。
お二人が子どもだった頃、つまり70~80年前の話。主に、「冬の暮らし」について、お話していただきました。
お二人の軽妙な語り口に、時折り笑い声も漏れていましたが、寒さや物資の少なさからくる生活の厳しさについてもきちんとお話しくださり、お客さんも、真剣に耳を傾けていました。
おはなし会終了後は、かやぶんによる、「八代家住宅ツアー」。
母屋、3つの蔵(文庫蔵・穀蔵・味噌蔵)について、ぐるりとご案内をしました。
見ているだけでは分からない、大工さんの知恵や、重要文化財たる所以。熱心にメモをとりながら見学されている方もいらっしゃいました。
ご来場いただきました皆さん、どうもありがとうございました。
来月21日(土)には、「おめでとう、200歳! 八代家住宅の魅力を再発見!」のラストのイベント「八代家でさきどり春祭り」を開催します!
また、かやぶんニュース上で詳細を発表いたします。
明野にお住まいの、おじいさん・おばあさんお二人にご出演いただき、座敷にて火鉢を囲みながら、座談会形式でおはなしを聴かせていただきました。
お二人が子どもだった頃、つまり70~80年前の話。主に、「冬の暮らし」について、お話していただきました。
お二人の軽妙な語り口に、時折り笑い声も漏れていましたが、寒さや物資の少なさからくる生活の厳しさについてもきちんとお話しくださり、お客さんも、真剣に耳を傾けていました。
おはなし会終了後は、かやぶんによる、「八代家住宅ツアー」。
母屋、3つの蔵(文庫蔵・穀蔵・味噌蔵)について、ぐるりとご案内をしました。
見ているだけでは分からない、大工さんの知恵や、重要文化財たる所以。熱心にメモをとりながら見学されている方もいらっしゃいました。
ご来場いただきました皆さん、どうもありがとうございました。
来月21日(土)には、「おめでとう、200歳! 八代家住宅の魅力を再発見!」のラストのイベント「八代家でさきどり春祭り」を開催します!
また、かやぶんニュース上で詳細を発表いたします。
by kayabun
| 2009-01-25 20:48
| 八代家住宅活用事業